いやはや。
出来ることであれば、週に一回程度には更新したいと思っているのですってば。

こういった性質はできることならば修正したいと願っているのですが、概ね何でも一人でやってしまうので、ちょっとしたことでも何かあるとあっぷあっぷしてしまうというのは、何とかしたいです。
どんなことをしてたかと言いますと、

こんなとこで、

こんなことを、

していたりしてました。

今回は、若い奏者の皆さんにお願いをしました。皆さん、とても上手で何の問題も無く、和やかで楽しい録音でありました。

とは言え、ここに至るまでが大変でして、今回はアレンジだったのですが、元の曲を採譜して、弦楽用にアレンジをしまして、尺とキー確認用に仮の打ち込み音源を作って、演奏家のブッキング(これはヴィオラのU君が大学の後輩なので、先輩面して手伝ってもらいましたが)をしまして、スコアを清書しパート譜を用意しまして(この辺はコンピュータ使えるのでなんとか一人でも出来るのです)、当日はギャラの仮払いを用意しつつ、歌に合わせて自由なテンポで録りましょうということだったので、演奏者の皆様の前で恥ずかしい踊りを(指揮と言うようなもんじゃない)踊りつつ、演奏していただいた皆様の温かく積極的かつ建設的な姿勢に助けていただいたお陰を持ちまして無事録音を終えたあと、些少で申し訳ないと小ちゃくなりながら本日のギャラをお渡しして、問題点など無いかどうかのチェックをプロデューサー、エンジニアの方々といたしまして、ようやく終了といった感じでした。

結局、そんなに嫌いじゃないからやっている、というところもあるのでしょうけれどね。
でも、もう少し「分業する」ことが出来るようにならなきゃいかんのかも、などと思ったりもする今日この頃でありました。

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