ピーポくんいただきました。

警察のお世話になる、というと良くないことしてしまったみたいですが、散弾銃を所持しているので、ちょくちょく警察署に出向くことになります。所持許可の更新だとか、実弾購入の許可証をもらいに行ったりとか。最近のこの状況であんまり射撃場に遊びにも行けてないのですけれどね。

毎年銃砲刀剣類の検査というのがあって、春には自分の銃を持って行って警察署で検査を受けることになっています。そこで、正しく保管しているのか、とか勝手に改造してたりしないかといったようなことを確認されます。

ベレッタの散弾銃です

今年もまた検査を受けに警察署に行ったのですが、受付してくださった婦警さんが、こちらの顔見てすぐに「あ、おかもとさん、こんにちは。」って挨拶してくださったのでちょっとびっくりしました。一年ほど前から担当されている方で、昨年の免許更新の時にお世話になっていたのですが、お目にかかるのほぼ一年ぶりですし、その時もマスクをした状態だったわけです。だから、お互いにマスクをした状態でしか顔を合わせていないのです。

警察官という仕事からすれば、その位当たり前ということになるのかもしれないですが、私は人の顔覚えるのが苦手なので、感心してしまいました。すぐに顔を覚えられてしまうから、悪いことして逃げ切ろうと思ってもきっとすぐに見つかってしまうと思いますよ。

今は学校でもお互いずっとマスク姿なので、学生さんの顔が全然覚えられなくて弱ってます。オンラインでやっていた時よりは随分マシですが、思っている以上に顔が見えないというのはやりにくいものです。皆さんの表情を見て話の進め方を調整しているところが結構あったみたいなのですが、マスク着用で距離も離れているのでその辺がちょっとわからないのです。

その替わり、愛想笑いしなくていいんだ、と思いながらエライ人(あるいは俺はエライと思っている人)と接することができるのは気が楽です。別に気にもしてないんですけど、マスク越しでも仏頂面のままでいるのはバレているのでしょうか?

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