今年に入ってからしばらくの間は、なかなか快調に更新を続けておりましたこのブログも、何かを文章という具体的な方法でもって表明するということが、苦痛に感じられるような気がして、しばらく遠ざかっておりました。
しかしいつまでもそんなことばかり思っていても先に進まないので、そろそろ再開していくことにします。

どっちにしたって、ほとんど見に来る人もいないような所ですから、自意識過剰になっていても滑稽なだけですし…。

ワタシのようなモノがあんまり必要以上にどうこう言っても大したこともないので、このややこしくなってしまった現状について論評するつもりはありませんが、その点に触れないというのもナニかと思うので、今思っていることを簡潔に言いますと、「日本全土江戸村化」でどう?みたいなことであります。でもって観光でやって行く、とね。そうすりゃ電気も要らんだろうし、ミュージシャンの仕事も増えるに違いないと。
で、子供達のあこがれは、男の子が「ニンジャ」女の子は「ゲイシャ」ということになるわけです。
「お父さん、ぼく大きくなったらニンジャになるんだ!」
「おお、そうか。だったら、一級ニンジャの国家試験に合格しなくちゃならないぞ。勉強も運動も、しっかりがんばらないと合格できないんだから、学校で一生懸命やるんだよ。」
「うん!ぼく、がんばるよ!」
といった微笑ましい会話が、日本のあちこちで交わされるようになれば、みんな幸せではないかなぁ、てなことを、ね。

あまりふざけていると怒られそうなので、この辺にしておきます。でも当たり前に思っていることも含めて、要不要の区別とか考えてみた方がいいのではないかと感じています。
あと、自分も含めて、ある年齢以上の人達は、もうちょっと反省するべきだと思います。そこからスタートしないと、バシャバシャ好き放題に電気使ってきておいて、脱原発とか言っても説得力無いんじゃないのかな、ってね。
その技術から何かの恩恵を受けて来て、技術に不備があるので止めましょう、ということであれば、そこから得たものを使った人が使った量に応じて、止めるためのコストを負担するというのは当然でしょう。

ま、ワタシとしては江戸村化ということで宜しいのではないかと思っておりますので、いろいろすっぱりと止めてしまえばいいと考えてますよ。

え~、そんな感じで、また始めます。

あ、ワタシ全然悲観はしてないですからね。良くなっていくと信じていますよ。だから、普通に行こう、とね。

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