あんまり細かなことは気にせずに、日々思ったことを書いてみたりするといいんじゃないかと考えているのですが、そこはなかなかのナマケモノ故に進まないですし、多少進んだとしても継続性には甚だ難ありという、何ともはやといった感じであるのですが、とりあえず環境を作ってみようかということをやってみてます。

私最近、毎日の生活の中ではどんどんアナログ化していまして、音符もメモもノートに手書きする比重が増えてきているのですが、ネット上に何か文章を残すということですから、テキストファイルとして書かねばならんのでそのための環境ですよね。仕事はたくさんのPCに囲まれてやってるんですけど、仕事する態勢とは別に、もうちょっとカジュアルな感じでできたらちょっと楽しいかと思うんですよね。

それで、環境の整備ということで、iPhone用のテキストエディタアプリ「iライターズ」を入手しまして、随分前に買ってあんまり使ってなかった折りたたみ式のキーボードを引っ張り出してきて、Amazonでスマホスタンドも購入してみました。これでチマチマした感じで文章を入力する環境が出来上がりです。今日からワシも立派な貧乏ノマドワーカーとして、公園で缶コーヒーでも飲みながらブログの更新なんかもできるわけですね。

ノート型のPCも持ってはいるんですが、それ使ってスタバあたりでなんかやってると、ちょっと恥ずかしじゃないですか。大柄なジジイが小さな画面とキーボードを相手にモゾモゾしている有様は、ふざけた感じでいいんじゃないかと思うんですよね。

若い時には小さなデジタル機器に憧れたものです。SF映画で見た通信機なんかのイメージがあるんでしょうけど、こんなに小さなものでこんなことまで!みたいなのがカッコいいと思ってたんですよね。ま、実際に実用として使うこと考えるとあんまり小さいものも使い勝手が良くないということに気付くんですけどね。それに、年取ると目がダメになるんですよ。老眼ですよ、老眼。ヤダねジジイは。最近はもう「見えないこと」に慣れてきつつあるのですが、最初は意外とダメになるもんだなぁって感じてましたよ。私もともと近眼なんですけど、若い時に誰かから聞いた話で、老眼が始まると中和されて見えるようになってくるっていう話があって、ちょっと期待していたんですけどね。何のことはない、老眼になると近視と合わさって遠くも近くも見えなくなるということでありましたよ。やれやれ。

加齢による衰えについての話は情けなくなるだけなので止めましょうね。

要するに、小さければいいってもんでもないが、小さい方が片手間にやってる感じが出て、テキトーにやってる私にはしっくりくるということですな。実にどうでもいい話ですが…。

非常にまとまりのない文章を書いてしまいました。色々うまくいくかどうかのテストなので、今回はこんな感じです。

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